おいしい台所

ほどほど家事で、おいしい暮らしを。きょうも台所にいます。

保存食

最後のおばあちゃん家味噌

少し前のこと。お隣のおばあちゃんが大きなタッパー一杯に入ったお味噌を持ってきてくれました。毎年いただいている自家製味噌です。 聞けば、おじいちゃんも高齢になり、千葉にある家や田畑の管理が大変になってきたとのことで、それらを他の人に譲ることに…

久しぶりのアメ横

母が入院して3週間が経ちます。毎週日曜は日帰りで実家に帰り、洗濯や家の中の整理、病院へのお見舞いに。平日は可能であれば一日か半日休んで病院へ行く、というペースで、バタバタとはしながらも体は少し慣れてきたかな、という感じで過ごしています。こ…

春待つ在宅勤務

相変わらず週に1回程度、在宅勤務をしています。娘が毎日お弁当なのもあって、以前はお昼休みは外に出てランチをして帰ってきていましたが、今は私もほぼお弁当。お弁当箱に詰めず、小皿におかずを盛って食べることもありますが、大抵はお弁当箱に詰めて、…

はっさくジャムとセリアのジャム瓶

毎年、年末年始はそれぞれの実家で過ごしたり出掛けたりして、自分の台所に立つことがあまりありません。朝ごはんの支度や買ってきたものをちょこっと準備して食べたりすることはあっても、ちゃんとした食事を作り始めるのは3日くらいから。そして今年の台…

金柑のコンポートと、娘のこと

スーパーで山盛り金柑が安く売っていたので、アールグレイを入れたコンポートを作りました。 レシピはこちらの本から。中川たまさんのレシピはホーローバットの豆腐チーズケーキを作ったのが初めてでしたが、どれも美味しく出来るので信頼しています。 季節…

秋のぶどうしごと

家を留守にしている間に嬉しいお届け物がありました。外出先から帰宅すると台所に紫や緑のふさがたっぷりとついたぶどうが。お隣のお庭のぶどう棚から、今年もぶどうのおすそ分けです。 藤稔(ふじみのり)という品種のそのぶどうはおじいちゃんいわく「美味…

三五八漬けを知ってますか?

先日、お隣のおばあちゃんからいただきものがありました。「さごはち漬けっていうの知ってる?お友達からもらったんだけど、よかったら少し食べて」と手渡された袋の中には、何やらお米のようなものがまぶされたキュウリが数本、入っていました。水でさっと…

雑穀、なかでも古代米

私が中学生だったか高校生だったか。母が黒いお米の入ったタッパーを私に見せて、「これね、『古代米』っていうんだよ。大昔に食べてたお米なんだよ」と言いました。(正しくは、「古代から栽培していた品種」「古代の野生種の形質を残した品種」をさすそう…

小梅は何個だー?

さー見てください。今年初めて漬けた小梅ちゃん。全部で一体何個あるでしょうか! 正解は。 419個 ですー。 いやー、大変だった。数えたまじで。天気予報で4~5日続いて晴れ予報だったのを見て、漬けてから1か月ほど経つ小梅ちゃんを干すチャンス!とざる…

梅しごと後半戦は、5キロの南高梅

今年も、大きな袋にいっぱいの梅がやってきました! 正味5キロの南高梅。お隣のおじいちゃんが、千葉の畑の梅の木から収穫してきてくれた梅です。無農薬栽培のこの梅、いただくようになってもう3年目です。 最初の年は欲張ってどんな梅も無駄にすまいと漬…

お弁当づくりに欠かせない本

4月から始まったお弁当生活ですが、週末の作り置きと時々の「ぱんちゅー(※娘語→「パンの注文の略)」でどうにか乗り切れています。娘がどうしてもお弁当箱は2段がいい!というのでおかずをたくさん入れなくてはならなのが難ですが、お陰で一緒に作る自分…

エルダーフラワーシロップ作り

今年も小庭のエルダーフラワーが咲きました。 3年前くらいに1つか2つ花株をつけてから、年々花の数が増えてきて、今年は6~7株。大きな木で、上を向いて咲く花なので、ベランダから見下ろさないとよくわからないのですが、こんなふうにカスミソウのよう…

今年の梅しごと前半戦は、小梅から

娘の中学校のお弁当作りが始まってから、昨年漬けた梅干しがガンガン減るようになりました。最初は私のお弁当分と半分ずつにしていた梅干しですが、「1個がいい」という娘のリクエストに応えて一人1個になったのです。これから暑くなってご飯の傷みが気に…

白いご飯に、2つの梅干し

娘が学校にお弁当を持っていくようになってからしばらくは、1個の梅干しを崩して私のお弁当と娘のお弁当に半分ずつ入れていました。結構大きな梅干しなので、1個だと娘には多いかなと思って半分にしていたのですが、何日か経った時娘に言われました。「ね…

えのきだけを干してみる

私がよく行くスーパーでは、エノキダケが時々安く売っています。鍋物にも使うし、お味噌汁に入れても美味しいしで特に秋~冬にはよく買います。 先日スーパーで大きな束のエノキダケが2袋で150円で売っていました。ところが買ったはいいけど、その翌日か…

乳酸キャベツと、菌つながりで・・

ここ最近、キャベツを食べています。毎食毎食、青虫になったようにひたすらキャベツをモグモグ。キャベツといってもただの千切りではありません。発酵させた、乳酸キャベツです。 発端は、おばあちゃんの家にぶどうジャムとぶどうのケーキを持っていったこと…

雑穀バンザイ、もち麦バンザイ、ごはんバンザイ

先日、友達が「健康診断の数値がすごく良くなってびっくりしたんだけど、あれは絶対『もち麦』に違いない」と興奮して言ってきました。聞けばコレステロールの数値が100も下がったそう。もち麦を食べる以外やっていることはないので、もち麦に違いない、…

梅しごと、2017

先日のこと。洗濯物を干していたら、調度布団を干していたお隣のおばあちゃんが声を掛けてきました。 「ね、梅、どうした?」 そう。たーくさんいただいた梅のことです。見ればおばあちゃんとこのベランダには平べったいざるが3つ程並び、調度天日干しの最…

暑い夏の、お弁当づくり

子ども達の夏休みが始まりました。一年の中で一番大変な、一番気を遣うお弁当生活の始まりです。 普段自分のお弁当には前の晩の残りものも入れるし、メインがなくても、時におにぎりと味噌汁だけなんて時もあるし、いざとなったらおかずは買って・・なんてこ…

梅干し4キロと、梅肉エキス

台所。流しの後ろを振り向けば。 大きな琺瑯容器がふたつ。中には本漬けのはじまった梅達が、真っ赤な紫蘇梅酢のプールにたぷたぷと浸かってじっとしています。 どちらの容器にも2キロの梅。そう、計4キロ。あれ?今年は2キロしか漬けない予定じゃなかっ…

梅しごと、始まりました

追熟していた梅が色づき、今年の梅しごと開始です。 昨年、お隣のおじいちゃんからいただいた梅を梅干しにしようとして失敗し、ほんの少し出来たものを食べきってからは結局おばあちゃんにいただいた梅干しで乗り切った一年でした。今年は追熟も、アク抜きも…

梅雨入り前の、どくだみしごと

どくだみの花が咲きはじめましたね。 この白い花が咲くと、ああもうじき梅雨だなと思います。 うちの勝手口脇には、毎年毎年たくさんのどくだみが生えます。うちだけでなく、家の前の植え込みにもたくさんのどくだみが生えます。去年、このどくだみの葉を使…

島らっきょうを初めて食べました

GW、伊豆へ遊びに行った帰りの海老名SAで、由比ヶ浜の漬物屋さんが出張販売されているのを見ました。時刻は16時過ぎ。夕飯をどうしようか考えていた私は、(美味しそうだなぁ・・)とついつい立ち止まってたくさん並べられた漬物桶を覗いていました。 す…

おいしいドライフルーツとナッツ

最近、というか少し前から甘いものが止まりません・・。 会社では小さなチョコレートをいつも常備していて、小腹が空いたり口淋しくなるとポイッと食べてはコーヒーを飲み、お弁当のデザートにはプリンを買い、夕飯の後にはアイスクリームを食べる日々。一体…

梅干しに救われた話

この間の日曜日のこと。午前中からなんとなく娘が怠そうにしていました。前の晩に暑かったようで布団を蹴飛ばしていたので、冷えて風邪でもひいたかなと思っていました。 ところがお昼に外でご飯を食べ、午後になり、時間が経つにつれて娘の具合はどんどん悪…

金時豆を煮ました

台所の引出しを整理していたら、去年買った金時豆が出てきました。豆は300グラム。家では夫も子ども達も煮豆をほとんど食べないのでどうしようかなと思ったのですが、冷凍出来るし、毎日のお弁当のおかずにもなるので、300グラム全部を煮ることにしました。 …

ふき味噌おにぎり

ふきのとうをいただきました。 きれいな黄緑。お隣のお庭からです。朝晩は冷えても、もう春なんですね。うちの小庭の木々も花芽があちこちでふくらみはじめているけれど、こうして春の山菜を目にすると実感します。 このきれいなふきのとうを見ていたらすぐ…

ドライいちごと、いちごミルクプリン

いちごの旬は、まさに今。でも実は、旬を迎える前の少し高めのいちごが一番美味しいのを知っていますか? 今回のハレタルでは、いちごの旬や、これからたくさん出てくるジャム向きの小さいいちごを使ったコンポートジャムの作り方について書かせていただきま…

おそるおそるの梅干し@2016梅祭り

皆さんは、覚えていますか。 私が、「2016年の梅祭り」で、梅に囲まれ浮かれきっていたことを。 自分で買った梅に加えてお隣のおじいちゃんから大量の梅をもらい、ああしてこうして梅シロップにするんだ梅干しにするんだ、とうきうきしていたことを。 oishii…

はっさくパウンドケーキ

「おーい、ちょっとおいでよ。もってってよ」 お隣のおじいちゃんが庭先から声を掛けてくれました。休みの日、枯れ葉の掃除をしていた私は箒を手におじいちゃんの家の庭へ。なんだろうとおじいちゃんの後ろをついていくと、ダンボール箱いっぱいのはっさくを…