パウンド型を使って、小さな食パンを焼きました。
最近、朝食にパンを食べる時には、8枚切りの食パンを半分に切って半分だけ食べることが多いです。大体は子ども達も大好きなピーナッツバターを塗って、サラダや卵と一緒に食べるのですが、先日、無性に食べたいパンがありました。それは。
禁断の砂糖パン。
いやー、糖質制限している今考えるとそれはそれは恐ろしい、正に禁断のパンといえるパンです(笑)だって、一枚の食パンにマーガリンをたっぷり塗って、その上に白砂糖をーたっぷりかけてのばして塗り、焼いて食べるという・・・これぞザ・糖質パン(笑)でもね、美味しいんですよこれ。食べれば「ああ美味しいなぁ」って幸せな気持ちになれるパンなのです。義父が孫たちに焼いてくれた砂糖パン。私も子ども達も大好きな砂糖パン。だからやっぱり食べたい。ならば。
パンを小さく焼いて、その小さなパンに存分に塗ればいいじゃん?とそう思ったのです。
冒頭の写真だけだとサイズがわかりにくいですが、パウンド型は17センチ×8センチ×6センチの小さな型。このパウンドで焼けたパンをいつものまな板の上に乗せるとこんな感じです。食パンの半分よりも少し小さ目サイズ。余っていた全粒粉を入れて焼いたので見た目が茶色いパンになりました。
茶色いからわかりにくいですが、ここにマーガリンと砂糖を乗せて焼いたものが右側。こんがり焼けたパンの表面にはカリカリになった砂糖が。
これだけ小さいと罪悪感もありません!小さいけどちゃんと一枚(笑)たまねぎスープにレタスをたっぷり入れて、果物もしっかりとって、砂糖パンは最後のお楽しみに食べました。美味しかった。ごちそうさま。
さて。
庭のレモンに、今年も発見しました。
以前は卵や幼虫を見つけると躍起になって割りばしを使って退治していたのですが、何年か様子を見ていたらこの子達、アゲハになる前に蜂とかカマキリに食べられちゃうことがほとんどだと気付きました。それ以来もう虫の世界は虫に任せようと退治するのをやめたのですが、そうすると不思議なもので「食べられちゃう前にたくさん食べて大きくおなり」と気持ちが大きくなるのでした。ぱりぱりと音を立てて葉を食べる幼虫。じーっと眺めていたら、なかなか面白かったです。
だいぶ体が大きかったし、もうちょっとしたら蛹になるのかなーと気になって、翌日またレモンの木を見に行ったのですが・・どこを探しても写真の彼は見当たらなかった。齧られた葉を見ながら、「弱肉強食」という四字熟語がぐるぐるする私なのでした。。
-----------
覗いてくださり、ありがとうございます。
訪問いただいたしるしに、お弁当ぽちりとしていただけると大変嬉しいです。
また遊びにきてくださいね!
---------------------------------------
Instagramもやってます。よかったら覗いてみてください。