ずっとダイソンのコードレス掃除機を使っていたのですが、バッテリーがいよいよダメになり、掃除をし始めるとものの10分で電池切れするようになりました・・・。
多少持ち時間が短くなっても、箒やクイックルワイパーなども使えばどうってことないじゃん?と思っていたのですが、さすがに10分は早すぎます。掃除機は週末夫が担当してくれているのですが、2階から掃除をはじめた夫が階段を下りる途中で発する「あ~電池切れ!」という嘆きの声が頻繁にするようになりました(笑)買い替えようか、ならまたダイソンにするか。いやそれともずっと気になっているマキタにするか・・夫とたびたび相談するようになりました。
実は私は電気製品についてのこだわりがあまりないほうです。どうせ古くなる、どうせ買い替えることがわかっているので、なるべく長持ちするようその時最新のものであれば、メーカーとか、金額も(ものすごい高いものでなければ)あまりこだわりません。逆に言えば、その時型落ちだったりするとすぐダメになるんじゃないかと気になったりはします。
でも夫はもともと電気製品が好きなのもあって、製品そのものに結構こだわります(笑)だからなかなか決まらない。掃除機も、買い替えようと決めてからしばらくそのままでした。
結局、わが家にやってきたのはマキタ。機能的にシンプルで、バッテリーの寿命が長く、評判も良く、ダイソンと比べれば吸引力は落ちるけれど、安いし、長持ちです。何よりずっと使ってみたかったので、一度マキタを使って気に入ればそのまま、いまいちだったらまたダイソンに戻してもいいかなと思いました。(結局私が押し切った形です(笑))
使ってみたらこれがコンパクトでとても良い。さっと手に取って使える。大袈裟じゃない感じが「掃除」をする道具としては一番なのではないかと思いました。面倒じゃないんですよね。
掃除機は、リビングの机の脇スペースに設置。マキタの掃除機にはストラップが付いているので、ひっかけて収納出来ます。
ここで大雑把な私がやってしまったのが、「とりあえず」で画鋲式のフックにひっかけてしまったこと。気付いた時には掃除機の重さで画鋲が緩み、壁に大きな穴を開けてしまったのです!・・・あーやっちゃった。
右斜め上の穴・・わかりますか?(笑)
こんな時は「ここに設置する」と覚悟を決めて、しっかりとしたフックを付けるべきなんですよね。ということで、無印のフックを買ってきて設置しました。
最初からこうすればよかった・・。「とりあえず」の設置ではこういう失敗も、「今さら気に入ってないけどもう変えられない」となってしまうものも結構あると思います。時間がかかっても、「とりあえず」で設置しない。「かーちゃん、ココに穴開けちゃったじゃん!」という娘の突っ込みに、何も言えない私なのでした(笑)
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