おいしい台所

ほどほど家事で、おいしい暮らしを。きょうも台所にいます。

2020年、カレンダーに思うこと

過去の記事を見てみたら、もう買い始めて4年目になるんですね。飽きるどころか毎年絵柄が楽しみでしょうがなくて、やっぱり来年のカレンダーもこれになりました。



米津祐介さんの卓上カレンダー。2020年も抜群の可愛さです。




動物あり




花あり




食べ物あり




クリスマス月はこんな感じで。
今からめくるのが楽しみです。




カレンダーというとその昔、小学生の頃は聖子ちゃんやら明菜ちゃんやらチェッカーズやら(歳が・・)のカレンダーを発売早々に買い、部屋の壁に貼って早く来年にならないかなぁと眺めていました。アイドルのカレンダーなんて日付は端っこに小さく載っているだけのほぼポスターで、月が替わるとべりべりと剥がして新しいポスターを楽しみ、剥がした前月のものもきれいに丸めて取っておきました。


実家では昔も今もそこらじゅうにカレンダーがあって、台所・トイレ・リビング・寝室・・カレンダーを貼らない部屋がないほどです。断捨離ブームの今、カレンダーなんて一つあれば十分、スマホがあればそれすらいらない・・という意見もありそうですが、思い返すとカレンダーだらけだった実家は、小さい頃に日付や期間や季節を意識するのにすごく役立っていました。「冬休みはいつからだっけ」「試合は何曜日だっけ」「ああ試験まであと○日だー」「今日は○日だから、給食は△△だ!」・・等々、気になったらぱっとまわりのカレンダーを見ることで、自然と意識出来ていたような気がします。

なぜそう思うかというと、わが家の子ども達は本当にそこが疎い。こちらが「あと○日だよ!」とか「あと△カ月もあるんだよ」とか声を掛けることが本当に多いなと思います。「カレンダー見てごらん」は、だから私が子ども達によく言うことです。「カレンダー感覚」とでもいおうか、実は大事なんじゃないかなぁ、カレンダーを見ることって。




わが家では米津祐介さんのカレンダーの他、台所に月間カレンダーと、リビングにあるPC机に小さなカレンダーを置いています。この小さなカレンダーはここ2年くらい無印のミニ卓上カレンダーでしたが、今年はこちら。




私の愛用しているバッグを作るマザーハウスさんから届いた、小さなクリスマスプレゼント。封を開けたらカレンダーが入っていました。


バッグと同じ皮を使った赤いカレンダー立てです。可愛いですよね。


そんなわけで、来年は子ども達の部屋に一つずつカレンダーを買ってあげようかなぁ・・とちょっと考えています。


今年も残すところあと半月。カレンダーを眺めながら、掃除に帰省に・・計画も立てなくっちゃ。



--------

覗いてくださり、ありがとうございます。
訪問いただいたしるしに、お弁当ぽちりとしていただけると大変嬉しいです。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村

また遊びにきてくださいね!

--------------------

Instagramもやってます。よかったら覗いてみてください。

Instagram