休日の子どものおやつ、皆さんは何を出してます?
くだもの、アイスクリーム、スナック菓子・・
それとも、手作りしてますか?
手作りおやつ、良いですよね。
子どもの頃に母が手作りしてくれたおやつ、
エプロン姿の笑顔の母と一緒に、
大人になった今でも記憶の中に残っています。
でも、お菓子作りって結構時間かかるし大変。
で、結局あんまり美味しくなかったりして。
子どもたちも買ったおやつを好んで食べたりする。
それでも懲りずに「母のおやつの記憶」刷り込みに
躍起になってしまう私。やめときゃいいのについ先日も
寒天に、ジュースに、ぶどう剥いて冷やして固めたゼリー。
子どもたちに出したのですが・・。
息子「かきのたねたべたーい。」
・・負けました。柿の種に。
情けない。
ところがですよ。
そんな私でも子どもたち大喜びのおやつ作りに成功
したんです!これです!
じゃーん。
けんちゃんのポップコーン
いや、すんません手作りっていうか。
油ひいて、火つけただけですけども(笑)
でも一応、手作りには入るということで。
作り方は簡単簡単。
<ポップコーンの作り方>
①フライパンに油をひく。(コーンにまんべんなく油が
かかるくらい)
②コーンを入れる。(入れ過ぎ注意!何せ30倍)
③塩をふる。
④蓋をして待つ。ポンポン!という音がしてきたら
はじけてる合図。音がしなくなるまで少しゆすりながら
待つ。(蓋は中が見えるものが良いです)
⑤音がしなくなったら火を止め、仕上げに塩・バター・醤油
などで味付けして出来上がり。
温かいポップコーン、子どもたち大喜びで
あっという間に食べてしまいました。
それ以来、休日になると「ポップコーンやってー」と
せがまれるほど。
今、パンにかけるパウダーありますよね。
あれをふりかけ、色々な味にアレンジしても楽しそう。
カレー粉やチョコレートもいけるかも。
けんちゃんのポップコーン、大成功でした。
昔私が子どもの頃、フライパン型のアルミで出来た、
直接火にかけられるポップコーンがありました。
今ってないのかなぁ。
あれがあったら、更に便利なんだけど。
・・しかし。
30倍はさすがにどうだ?
それと。
・・「けんちゃん」って誰なんだろ。