レモンとかゆずとかかぼすとか。
ひたすら酸っぱいこの子達。好きですか?
オレンジやグレープフルーツと違って
ばりばり絞ってジュースに入れたりざくざく切って
そのまま食べたりってあんまりしない。
でも料理のアクセントとして、あるのとないのとでは大違い。
から揚げにレモン、鍋に柚子胡椒、サンマにかぼす・・
使うのは少しなんだけど、この酸っぱさと香りが
食欲をそそり、肉や魚の旨みを引き出すんですよね。
ということで私は大好きなんですが。
この「少しだけ使う」レモン達。
皆さんはどうやって絞ってます?
・・いや、手ですよね、多分。
でも、柑橘類ってほんの一切れ絞るだけでも
手に皮の油分や果汁がかかって
ちょっと不快だったりしませんか?
「串切りにしたレモンを絞ったときに果汁がはねて夫の目に」入っちゃったり、
「皮の油が滑って、手前の味噌汁にかぼすがIN」しちゃったり、
「から揚げに種がくっついて子どもが齧って」怒ったり、
・・しませんか?(しないよ。)
もしそんな、私みたいに困った方がいたら
コレ、使ってみてください。
この鳥ちゃん、レモン絞りなんです。
串切りにしたレモンを中に入れて挟むだけ。
鳥ちゃんのくちばしから、ツツツーっと。
レモンの果汁が出てきます。
全然手汚れないし、はねないし、種と皮は
ちゃんと中に残るし。
何より可愛い!
幅は2センチあるかないか。長さも調度
レモンくらいなので、それ以上の大きな
果物は無理ですが、付け添えの柑橘類には
ぴったりです。
レモンを串切りにして置いておいて、
ご自由に絞ってください、というふうにすれば
母の粗相もなくなるわけだ。
※詳しいサイズなどはコチラ↓
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くちばしからツツツーの鳥ちゃん。
テーブルにいたら、なごみますよ!