クリスマスまで、１か月を切りました。
我が家の子供達は、
「今年は何をプレゼントしてもらおうかな？」と
サンタさんへのリクエストを思案中です。
うちの子供達は小学３年生と１年生。
上の娘は昨年あたりから、
「サンタさんなんて居ない」と周りから聞いたりして、
「ほんとはどっちなの？」と、疑いはじめています。
年々、サンタさんが
◎サンタさんは１万もするプレゼントはくれない。
◎サンタさんは、ゲームばかりいくつもくれない。
◎サンタさんは、動物はくれない。
◎サンタさんは、勉強しない子にはくれない。
◎サンタさんは、一度手紙を書くとプレゼント変更は受け付けない。
◎サンタさんは、来る日を変えることもある。
と、どんどんきまぐれな頑固おやじに
仕立て上げられていくので、
親としてはそろそろバレてもいいかなと
思っているのですが・・
２５日の朝、親より先に起きてツリーの
前へ行き、プレゼントを見つけたときの
子供達の笑顔を思い出すと
まだまだ信じていてほしいな、とも思うのです。
一昨年の、娘のサンタさんへのお手紙。
この時は家の中に自転車を持ち込むのに
苦労したっけ（笑）
「サンタさんの影を見た！」という息子の言葉に、
笑いを噛み殺したこともいい思い出です。
そんな子ども達の笑顔や反応は、親への
何よりのクリスマスプレゼントなんですよね。
だからあとちょっとだけ。
サンタさんには頑固おやじになっててもらって
そんな子ども達の様子を楽しみたいな、と思います。
そして今年も、
「ちょっと、サンタさんにDSi LLなんて無理。」
「仮面ライダーの人形１０個？あー、そりゃ無理だわ」
なんてやりとりが交わされる我が家。
・・・まぁ、バレるのも時間の問題か（笑）
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