ハレタルに3つめのコラムが掲載されました。
小さな小さな食パンについての記事です。是非見てみてください。
と、このコラムを書いていてまた小さな食パンが焼きたくなり、夏になってからあまり焼いていなかったパンを焼きました。
コラムで書いているように、フタなしならば山形パン、フタをして焼けば角型食パンを焼くことが出来ます。焼き上がってフタを引くときには膨らんだパンがぎっしり詰まっているので、そーっとそーっと。こんがり焼けたパンがちらりと見えても我慢我慢。ゆーっくりフタを開けると、ほかほかの長ーい食パンが出て来ます。
このちび食パンではコラムに書いたサンドイッチもよくやりますが、私が好きなのは贅沢に分厚く切って表面を焼き、バターとはちみつをかけたはちみつバタートースト。
こんなふうに贅沢に切り分けて・・
食べる時はナイフで切りながら食べます。普通のサイズの食パンではなかなかやる勇気の出ないそんな食べ方も、ちび食パンなら出来てしまうのが嬉しい。週末の朝ごはんに、たっぷりのはちみつをかけて食べました。
ちなみにお皿にのっているスクランブルエッグは娘作。「作ってみたい」と言うので、パンを切る横で作ってもらったものです。「これから私がいつもたまご料理はやるね」だそうで。料理に目覚めるのは良いことだ。
ちびパンを前に、「これでフレンチトースト作ったら美味しいよね。薄く切ったので作って、4~5枚重ねて食べてみたくない?」と娘に聞いたら、「それってたまご使うんだよね。私やるね!」だって(笑)
そうだね。ちびパンなら、娘も気軽に出来るかも。
はいはい、期待してます(笑)
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