先日、ハロウインのお菓子を買いに行ったお店で、こんなパスタを見つけました。
中には、コウモリ、かぼちゃ、魔女、クモの４種類のパスタが。もう、茹でなくてもこのまま飾っておきたいくらい可愛い。
この手のパスタは、スープに入れたり、たまねぎとハムと一緒にケチャップで炒めたり、サラダに入れたりと色々に使えます。まずはサラダにして食べました。
子ども達は中からパスタだけを拾ってお皿に並べ、「あ、かぼちゃだー」「コウモリ発見」なんて言いながら楽しそうに食べていました。作ったほうとしては野菜と一緒に食べてよ・・と思うのですが、楽しそうだからまぁいいか。残りはスープに入れて食べようと思います。
そしてハロウインといえばかぼちゃ。私はかぼちゃが大好きなのでよく食べます。先日、多めに作って常備菜として置いておいたかぼちゃの煮物を使って、かぼちゃのグラタンを作りました。
ホワイトソースは市販のもの、家にある残り物だけであっという間に出来ちゃうグラタンですが結構美味しい。煮物がいつも余っちゃうのよ、という方は試してみてください。もちろん、ハロウインにも。
■かぼちゃのグラタン
耐熱皿にかぼちゃの煮物、油をきったシーチキン、レーズンを入れ、ホワイトソースとチーズをのせてオーブンで焼く。
出来上がり（笑）
かぼちゃと一緒に入れるものはシーチキンじゃなくても、ゆでたまごとか、ほうれん草とか、冷蔵庫にあるもので全然ＯＫ。
ホワイトソースとチーズが美味しくしてくれます。
そしてこれ。
パン屋さんで、見つけた息子がどうしてもどうしても食べたい！と言うので買ってきました。可愛いよーーー。こんなの見たら大人でも買っちゃう。中にはチョコクリームがたっぷり入っていました。
お菓子の包みも出来ました。なんと今年は40個！
・・さて。
こんなふうにハロウインいろいろをご紹介しているのには理由がありまして、実は昨日、ほんとに昨日、気付いてしまいました。
子ども達がハロウインで仮装して家を回ろうというその日。
出張。
がーーん。
しかも遠い。帰宅は深夜。子ども達の仮装も見れないし、お菓子の包みも夫に託すしかない。
パスタもかぼちゃも、その日には作れない。
もうあまりのショックに、これでもかとハロウインについて書きたくなったのでした。（荒治療（笑））
なんだか最近、こんなふうに仕事で子どもの予定がうまくいかないことが多く、ほんとに「ごめん」の気持ちでいっぱいです。
「えーーーもーーーーー辞めちゃえ！」と感情を露わにしてくれる娘には、ちょっと感謝しています。だって、「いいのいいの。お仕事頑張って」と言われるよりずっと必要とされていることが感じられて嬉しいし、「辞められないよー、ほんとごめん」と素直に謝ることが出来るから。
それに、「辞めちゃえ」は娘の本心ではきっとない。（多分）
母ちゃんがいなくても、ハロウイン楽しんでね。
お菓子いっぱい、もらえるといいね。
ありがとね。
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