昨年の運動会のお弁当は、おいなりさんでした。冷蔵庫に常備している自家製のすし酢と前の晩に煮て味を染ませたお揚げで、おにぎりを握るよりもずっと簡単に作れてしまういなり寿司。この手作りのいなり寿司が子ども達は大好きで、運動会だけでなく夏場のお弁当などにもよく作ります。先日掲載いただいたハレタルでは、このいなり寿司とすし酢についての記事を書きました。追記でレシピものせていますので、是非読んでみてくださいね。
さて、この記事の中でふれている作り置きアレンジですが、先日超簡単な「酢たまねぎ」を作りましたのでご紹介します。
■酢たまねぎの作り方
<材料>すし酢(レシピは「ハレタル」記事をご確認ください)100ミリリットル、たまねぎ半分。
<作り方>うすくスライスしたたまねぎを煮沸した保存瓶に入れ、すし酢を注ぐ。冷蔵庫で2~3日おいたらはい、出来上がり。
同じ方法で、酢生姜も出来ます。どちらも辛みが強いので、必ず数日おいてから食べるようにしてください。
さて、作った酢たまねぎや酢生姜ですが、これはもっぱら大人のおかずです。豆皿などにちょこっと入れて箸休めとして食べたり、お弁当の端に入れておいたりして、ちょっとずつ食べます。
今朝はこんなのっけご飯にして食べました。
納豆+ごま昆布+酢たまねぎ
最初は酢たまねぎをお茶碗の端においておき、納豆+ごま昆布で食べる箸休めとして。でも、最終的には全部をぐちゃっと混ぜていただきます。
んー。ちょっと酢たまねぎの量が多かったかな。結構しっかりとした酢漬けなので、たくさん盛ると納豆が負けてしまいますね。次回はもう少し減らしてみます。
ところで時々ブログに登場させているこのお茶碗、沖縄のやちむんの里でひと目ぼれして買ったものです。直径13.5センチ。普段のお茶碗が直径11センチなのでふたまわりくらい大きい。お茶漬けに調度良いくらいのサイズです。のっけごはんをする時はいつもこのお茶碗を使うのですが、ついつい、入れ過ぎて(笑)今朝もガッツリ、いただきました。
でも、朝からご飯は気合いが入りますね。たまねぎも生姜も体を温めるので、朝食べるのにぴったりだと思います。
まだまだ寒い日が続きます。
朝ごはんでパワーチャージして、元気にいきましょう!
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