家の前の植え込みに、季節の花を色々植えています。去年までは前に住んでいた方が植えたものをお世話する程度だったのですが、昨年一念発起して土を掘り起こして耕しました。雑草取りをし、春からは色々なものを植えて楽しんでいます。実はここは以前防空壕があった場所で、それを塗り固めたり壁を補強したりするのに植え込みの中でコンクリートを混ぜる作業をしていたそうで、掘り起こしたら土の中からコンクリートの塊が山のように出てきました。毎年葉っぱが黄色くなる紫陽花や、花のつかない木々があったのですが、コンクリートのために根が張れなかったり、土に全然栄養分が無かったりしたようです。大きなものは取り出しましたが、まだまだ土の中にはゴロゴロとしたコンクリートが。土が蘇るまでは何年かかかりそうです。毎年花のお世話をしながら、土そのものが元気になるよう手入れをしていこうと思います。
今年の夏の花たちです。
暑さに強い夏の花は、見ているだけで元気が出ますね。植えたのは本格的に夏を迎える前だったのですが、暑くなるにつれて「負けないぞ」と言っているかのようにぐんぐん元気になってきました。
そしてこちらは、今年育てたトマトとしし唐の、最後の収穫。こちらもいつものプランターではなく植え込みに植えたのですが、放りっぱなしになってしまって出来はいまいちでした。最後の、といっても最初からまとまった収穫は出来なくて、毎回こんなふうにちんまり（笑）それでもやっぱり何かを育てて食べるというのは楽しいなと思いました。
長いお盆休みに、実家に帰りました。
母はもう私たちにワクチンを打てはと言いません。昨年は本当にすごくて、「打たないとどこにも行けなくなる」「子どもに打たせないなんてそれでも親か、いじめられたらどうする」と、こちらが何をどう言っても聞く耳持たずでした。もちろん3回打ってますし、多分4回目も打つでしょう。親とは言え考え方はそれぞれだし、それを変えられなかったのは私の力不足だったのだと思います。母を含め、周囲からは何となくですが、「あれ、ワクチンてちょっとおかしくない？」という空気を感じるようになりました。でも本当に何となくです。海外の情報開示とともに、日本は最後の最後かもしれませんが、コロナやワクチンの真実の情報がじわりじわりと広がってくるのかなと思います。
＊大手メディアが統制する情報を、地方のサンテレビさんが取り上げています。ニコニコ動画で「サンテレビニュース」を検索し、8月22日のニュース をご覧ください。（リンク貼りましたが、即見れなくなりました。。）
実家近くの田んぼの稲穂がきれいでした。
早く新米食べたいなぁ。
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