梅雨が明けて真夏日が続いていましたが、案の定というかまんまとというか、体調崩しました。体調を崩した・・といっても風邪をひいたとか寝込んだとかいう訳ではないのですが、代謝が悪くなってものすごく浮腫みました。
気温の高い日が続いた時、ただでさえ冷え性なのに、暑いからと冷たいものばかり摂っていました。朝起きて冷たい麦茶。会社へ着いたら500ミリリットルの水を買い、食事の時にも冷たい飲み物。エアロで汗をかいたらここぞとばかりにがぶがぶ飲んで、夜もアイスコーヒー。あれ?ちょっと体が重い?と気付いた時には体重が2キロも増えていて、水分をものすごく摂っているのに、トイレの回数がかなり減っていることに気付きました。
こうなると本当にしんどくて、冷えるのにのぼせるからどんな格好したら良いのかわからない。水分も摂ったほうがいいのか摂らないほうがいいのかわからない。体が重くて動くのも嫌になるし、何よりムクムクしている自分が嫌(笑)体が暑さに慣れれば戻るかしらと数日過ごしていたのですが改善の兆しがないので、冷たい飲み物を少しずつ減らし、少し前からやめていた白湯を復活することにしました。
朝、鉄瓶でお湯をしゅんしゅん沸かし、コップ1杯の白湯を飲み、会社でも冷たい水をやめて家から白湯を持って行くことにしました。お昼は温かいお茶を飲むので、これで朝から夕方まで冷たい飲み物は飲みません。白湯を復活して数日したら、トイレの回数が増えてきて、体重も徐々に落ちてきました。考えてみれば水分という2キロの重りを抱えながら日々過ごすのだから、不調になるのは当たり前だよなと、落ちていく体重計の数字を見ながら思いました。
実は2年前にめまいを患ったとき、結果的にメニエールの疑いで薬をもらったのですが、その薬を飲んだらトイレが近くなってびっくりしました。体の中に水分が溜まると、内耳に水が溜まり、めまいの原因になるそう。だから治療に利尿作用のある薬が使われるのだそうです。メニエール病の治療には日頃から水分を摂ったほうがいい説と摂らないほうがいい説はあるようですが、いずれにしても代謝を良くすることが予防になるとその時学びました。
冷たいビールをがんがん飲んでもけろっとしていた若い頃とは違うのだから、自分の体は自分で養生しなくちゃいけませんね。
でも、暑いんだよねー(笑)冷たいもの、美味しいんだよ。
さて、白湯復活するのにとても役立ったアイテムがあるのでご紹介します。上の写真の白いボトル。最近買ったアイテムです。(ちなみに、上の上の写真のスヌーピーのコップは、娘からもらった母の日のプレゼントです!)
5月に旅行先で小さな水筒を無くしてしまって、新しいのをどうしようか迷っていたのですが、イオンでこんなボトルを見つけたので買いました。コップみたいな形と、250ミリリットルという量が調度良くてとても気に入っています。買った時は「冷たいものもOKなら、氷を家から入れて行って会社で冷たいもの飲めるな」と思ったのですが、当面は白湯専用になりそう(笑)
暑い夏はこれからが本番です。
皆さんも、体調にはくれぐれも気を付けて。元気に過ごしましょうね。
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