少し前からはまっているスープがあります。
「淡路島たまねぎスープ」。独特の甘さと柔らかい食感で、日本一の品質を誇る淡路島のたまねぎ。このたまねぎを100%使った粉末スープです。お湯で溶かして飲むスープなのですが、しっかりしたたまねぎ感とコクがあって、とっても美味しいスープなのです。
このスープ、そのままお湯で溶かして飲んでも充分美味しいのですが、うちで定番になった飲み方が、これです。
スープをお湯で溶いて作り、そこに生のままばりばりちぎったレタスを
投入!
最初はレタスのシャキシャキした食感を楽しみながら、少し時間が経ったら今度はレタスがしんなりしてスープの味がしっかりしみたところを味わって食べます。少し前に、テレビでレタス農家の方が「レタスをスープで食べるなら、これが一番美味しい」と言っていたのを見て試してみたら本当に美味しく、はまりました。レタスの水分があるのでスープは気持ち濃いめに。レタスはこれでもかという位たっぷりと入れますが、それでももりもり食べられてしまいます。
うちの息子はこのスープが大好きで、レタスだけを先に食べて、替え玉ならぬ替えレタスをするほどです(笑)朝ごはんにこのスープさえあれば、あとはトーストでも、サンドイッチでもちゃちゃっと準備して、果物でも剥けば満足の朝ごはんに。涼しくなってきた今の時期は毎朝のように飲んでいて、本当に大助かりのスープなのです。
このスープ、伊豆旅行の帰りに道の駅で買いました。試飲してみたらとても美味しかったので買ったものです。何故伊豆に?と思ったら、伊豆の深層海塩「ハマネ」を使って作られているそう。小さな可愛らしい茶匙が付いていました。伊豆以外でも、もしかしたら色々な海塩を使って作られているのかも。どこかで見かけたら、試してみてくださいね。
さて。
こちら。
娘の部屋作りのために、リビングに移動してきた鉢です。名前は忘れてしまったのですが、サボテンの一種だそうです。春に買ったときに水やりをしすぎたのか一度全部の葉が落ちてしまい、慌てて日当たりの良い着替え部屋に移動しました。しばらくしたらひとつ、ふたつと葉が出てきて安心していたのですが、今回の部屋作りで最初にあったリビングの水屋の上に戻ることになってしまった。
植物はちょっとした環境の変化にも敏感に反応するそうです。また葉が落ちたりしないだろうなぁと、毎朝チェックするのが最近の日課になっています。本当に、朝晩はだいぶ涼しい日が増えましたよね。朝はわんわんとうるさかった蝉の声もしなくなりました。サボテンには、夏の終わりはあまり嬉しくないことなのかもしれません。
朝のスープをすすりながら、彼(彼女?)も寒いかな。もっと日の当たる場所に移したほうがいいのかな、と時々眺めています。
9/14追記----------
メールフォームから、この植物の名前を教えてくださった方がいました!
名前はDesert Rose,正式な学名はAdenium obesum var. obesum だそう。調べてみたら鮮やかなピンクの花が咲くようです。pepperさん、ありがとうございます(*^_^*)頑張ってきれいな花咲かせますね。----------
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また遊びにきてくださいね!
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