浅草・合羽橋道具街には年に１回くらいのペースで行きますが、行くと必ず立ち寄るお店があります。それは、包丁・鍋・フライパンなどをはじめとした料理道具を扱うお店、「釜浅商店」さんです。
明治41年から浅草合羽橋に店舗を構えるこのお店は、「良理道具（良い「ことわり」のある道具）」をお客様に届けるという想いのもと、100年以上料理人や道具と向き合ってきた老舗です。お店に一歩入るとさすが老舗という重厚感がある一方で、道具の一つひとつには新しさも感じる。合羽橋に行くと何も買う予定がなくても立ち寄ってしまうのですが、そんな道具たちを眺めているだけで、それを使ってどんな料理が出来るんだろうと想像してわくわくします。
そんなふうにしてふらっと立ち寄り、わが家にやってくることになった鉄打出しフライパンについて、私の使い方やお手入れ方法を「みんなの暮らし日記ONLINE」に掲載いただきました。鉄のフライパンを買おうか迷っている、という方も、いやいややっぱりテフロンでしょ、という方も是非。読んでみてくださいね。
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合羽橋といえば、母と母の友達と一緒に、お正月が過ぎて落ち着いたら行こうね、と去年話をしていました。母が入院することになってしばらくお預けになってしまったのですが、実現したら行こうと決めているお店があります。釜浅商店さんはもちろんなのですが、もう一つ。食品包装資材やお弁当容器など、食品の「紙と容器」ならココ！というお店、プロパックさんです。
お弁当生活に欠かせない仕切りカップやワックスペーパー、それから小さなものをプレゼントする時にこれ。
クラフト紙の小さな紙袋なのですが、持ち手の赤が効いていて可愛い。ジャムやクッキーのような手作りのお菓子等も、これに入れるだけでもう可愛い（笑）娘が友達にお土産をあげたり、友チョコをあげる時なんかにも使って、30枚くらいのパックで売っているのですが、既に残り少なくなってきました。
浅草通りのほうから行くとかなり歩くのですが・・母が元気になったら連れまわそうと思ってます（笑）
春は桜も楽しめそうだし、いまから浅草散歩、楽しみです。
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