うちの娘、醤油が大好きなんです。
納豆でも魚でも目玉焼きでもびっくりする位
醤油をかけるし、お寿司に至っては
「お醤油おかわり」(←応じません。)
うちには結婚してしばらく、しょうゆさしが
ありませんでした。
料理に使うものは台所にあれば良いし
大根おろしにはかけてしまえば良いし
好みで使うものはあらかじめ小皿に入れて、
テーブルに出せば良い。
だからなくても問題なかったのです。
ところがうちのしょうゆ娘、小皿に入れた醤油を
使うこと使うこと。大人と違って、加減が
出来ないんですね。
びちゃびちゃと醤油をつける娘を見かねて
しょうゆさしを買うことにしたのです。
それが、こちら。
「白山陶器 G型しょうゆさし」
◎プロキッチンさんのページ、詳しいです!
白山陶器 (HAKUSAN) G型しょうゆさし (小) 白磁 【楽ギフ_包装選択】
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このしょうゆさし、くびれ部分の持ちやすさ、
注ぐ量を調節できる蓋の穴で、子どもでも
上手に使うことが出来ます。
時に失敗することもあるのですが、娘も
ちょろちょろと少しずつ醤油をかけることが
出来るようになりました。
これ、蓋が大きいので
補充するのも楽ちんなんです。
だからそんなところもストレスがない。
でもね、補充する度に思うんですよ。
この真っ白な陶器に、真っ黒な液体を
注ぐ一瞬、何やらいけないことをしている
ような気分になるなぁと。
乙女の白い肌を汚しちゃう、みたいな・・。
「あぁぁっごめんなさいっ」って。・・(言わないけど)
多分それ位、この白と、くびれた形が
美しいからなんだろうなぁ。
まぁ、でもそれもほんの一瞬。
最終的にはどぼどぼと、周囲まで
飛び散らして醤油を注いじゃう、
大雑把な母なのですが(笑)
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