相変わらず、子ども達が寝た後のこっそりおやつがやめられません。
夏休みは子ども達も寝るのが遅いので、一人になれるのは22時半頃。翌朝のご飯を炊飯器にセットして台所をパパッと片付け、さぁテレビを見ようか、たまったDVDにしようかと迷いながら冷蔵庫の扉を開け、決めたおやつを持って椅子かソファーに座ったら、夜中のこっそりおやつタイムの始まりです。
よく食べるのはアイスクリーム。
甘い物の気分じゃない時はヨーグルト。
小腹が空いているときはアイスコーヒーにクッキー。
もちろん子ども達には内緒で。バレたら食いしん坊の娘にすごい勢いで怒られます。アイスクリームの包みも、プリンを食べたスプーンも、翌朝見られでもしたら「この流しにあるスプーンに甘い匂い・・・夜中に一人で甘い物を食べたでしょう。そうでしょう。」と詰め寄られるので(コナンかよ)、きっちり片付けてから寝ます。
この時間はあくまでも内緒の、一人の、こっそりおやつ。だからこそ、楽しい。最近はこの時間のためにおやつを買ったりもしています。
昨晩のおやつは、塩わらびもち。いつものコーヒーショップで買いました。すこーし塩の効いたわらびもちに、きな粉をかけて食べます。
わらびもちプルプル。本当は冷たい緑茶でもあったらバッチリだったのだけれど、ないのでアイスコーヒーで。黒い、夜のおやつです。
おいしい。
昨晩は食べながら色々考えました。
何かというと、息子の宿題について。
去年に引き続き、またも、夏休みラスト一週間で読書感想文を仕上げねばならなくなった息子。今週の土日にはこの夏最後のお出掛けをする予定なので、もう今日、明日にでも仕上げなければ、宿題を持ってお出掛けすることになります。そんなのは私も嫌っ。・・なので、だらだらしている息子を見ては声を掛け、内心イライラしていました。
で、やってしまいました、今年も。
読書感想文指導という名の『誘導尋問』。
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「この時、〇〇さんはどんな気持ちだったの?」
「え?そんな気持ちじゃないよね?もっと辛い気持ちだった・・と思わない?」
「多分さ、〇〇さんはこうなればいいなと思ったよね?でさ、ダメだったから辛かったんだよね?・・そう思うよね?」
「この本が言いたいのはさ、命の大切さであってさ、読んでそれに気付いたよね?自分も大切にしようって思ったよね?そうだよね?」
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・・と、誘導し、息子が「うん、そう思う」と言ったら「はい、じゃぁ書いて」と書かせるという(笑)はい、もう、こうなると私の読書感想文。もしくは出ました、ゴーストライター(笑)。すみません先生。万が一賞取ったら辞退するから許してください。
感想文は、あと少しで終わりそうです。今年も疲れました。
毎年毎年宿題多いです、先生。読書感想文も自由研究も、もう私かれこれ6年頑張ってます先生・・。
・・とそんなことを考えながらの昨晩のおやつタイムでした(笑)
塩わらびもちは、美味しかったです。
さ。
読書感想文もひと区切りついたし。
今日は何食べようかな。
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