関東地方は大雪やら何十年ぶりかの低温注意報やら、寒い日が続いています。ただでさえ高かった野菜が、これでまた更に高くならないかと心配。寒いの、嫌ですね。
ですが、わが家のリビングは、ちょこっと春ですよ。
お正月にセンリョウの花を飾ったのをきっかけに、雑貨などの飾りよりも生花を飾るのっていいなと思い、商店街のお花屋さんで買ってきました。黄色いのと赤い実の２本で300円。残っていたセンリョウも一緒に。花瓶の花も種類を選べば長持ちするし、月数百円でリビングが居心地良くなって、花の選び方や挿し方が上手くなるなら安いもの。これから春に向けて色々な花が出て来るし、時々こうして飾って楽しもうと思います。
で、花といえば！
先日こんなサイトを見つけました。
象印のＨＰにある「ＧＡＲＡＲＹ」というページです。ここには、象印が過去に発売した花柄ポットのデザインがその年ごとに表示されています。これがもう可愛いの何の！第一号の赤いポットなんて、今発売したらバカ売れしそう。他にも色々な花の可愛いデザインがいっぱい！
どこのお家にも昔こんな柄のポットありましたよね？少し前まで会社にもありましたよ。昔は見ても何とも思わなかったし、逆に「もっとおしゃれな柄にすればいいのに・・なんか地味」なんて思っていましたが、今見るとどれもこれも本当に可愛い。こんなポットが台所やダイニングにあったら、すごくなごむだろうなぁと思います。
花柄ポットを見ていて思い出したのですが、わが家で味噌汁鍋として毎日活躍しているこのお鍋。ちょっとポットの雰囲気に似ていると思いませんか？
このお鍋、骨董なんです。確か1970年代。これを見つけたときも、「台所に是非欲しい！」と即買うことを決めたのでした。作りがしっかりしていて丈夫だし、飽きない。この時代のこんなデザインの道具は、もう骨董屋さんにでも行かないと手に入らないのでしょうね。ポット、欲しいなぁ。
そんな「欲しい！」の気持ちを、実はこのサイトは叶えてくれます。といってももちろんポットの再販はしていないのですが、このサイトの「壁紙・便箋ダウンロード」のメニューからポットの柄がダウンロード出来るんです。すごーい！
早速、1974年のシルキーをスマホのロック画面にしてみました。
一足先にスマホの壁紙を春らしく。見れば見るほど可愛い・・。
皆さんもお好きな柄を是非ダウンロードしてみてくださいね。
色々な花で着せ替えするの、楽しいよ。
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また遊びにきてくださいね！
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