おかずの作り置きをすると日々のお弁当作りはとても楽になるのですが、せっかく作ったおかずは早めに消費したいので、自然と作るお弁当はご飯が多くなります。
毎日毎日、ご飯+おかずのお弁当では飽きちゃうかな？と思って、先日娘のお弁当としては初めてパン弁にしてみました。
ドックパンに切り目を入れて、一つはキャベツの千切りにウインナーのケチャップ炒めを挟んだもの。もう一つはクリームチーズとブルーベリージャムを挟みました。娘にお願いされて買ったスープジャーの中は、インスタントの玉ねぎスープに茹でたじゃがいもを入れたものです。夏休み前の、まだ授業も部活もある時だったので、気を付けないと潰れて悲惨なことになるなーと思い、「パンだから、気を付けて持っていって！」と娘に何度も言って持たせました。
子ども達２人とも小学生の頃は、小さなロールパンにやっぱりウインナーを挟んだりして学童のお弁当に持たせたりしましたが、娘のパン弁は中学に入って初めて。久々のパン弁はどうだったかなと気になって娘に聞いてみたら、「美味しかったよ！」となかなかの反応でした。ああよかった。
食べるほうもそうですが、作るほうも時々こうして変わり種のお弁当を作るのは気分転換になって楽しいですね。チンしたり、ちょこっと炒めたりするいつものお弁当のほうが楽だけど、たまにはちょっと違うことしてみるのもいいなと思いました。
そうそう。
変わり種といえば、いなりずしも大好き。いなりずしやおにぎりは結局おかずが欲しくなるのでご飯に手間を加える分大変になるのですが、お弁当を開いたときのワクワクが違うので（私だけかもしれないけど（笑））、これも時々作ります。じゅわっと染み染みのお揚げは私の得意料理。大好きです。
作るほうも、飽きないように。色々工夫は必要なんですね。
さ。来週も頑張ろ。
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