学童保育や塾、夏休みにお子さんのお弁当を作っているお母さん、多いと思います。そろそろ夏休みも終わり。ちょっとホッとしますね。
でも・・給食が始まるまではまだもう少しあるんですよね。夏のお弁当作り、あとひと踏ん張りです。頑張りましょう。まだまだ活躍しますよ。そう、保冷剤。
ご飯やおかずが冷めてからフタをするとか、梅干しを入れるとか、傷み対策は色々ありますが、この時期保冷剤は本当に頼りになります。私はわっぱのお弁当箱を信頼しているのと、会社は寒いほど空調が効いているので入れないのですが、今の時期、娘や息子のお弁当には必ず保冷剤を入れます。しかもこの保冷剤が大きい(笑)
お弁当箱と同じくらいのサイズの保冷剤、一体どこでもらったものか覚えていないのですが、冷凍庫にはこのサイズの保冷剤が2つ位、あとは小さな保冷剤が2~3つくらい常に入れてあります。
お弁当にこのサイズの保冷剤となると結構重い(笑)。でもこれ1つ入れておけばお昼まで余裕で持つので安心です。ついでにみかんを脇に入れておけば、みかんも冷たくなって美味しい(笑)なかなか食欲の出ない夏、お弁当にも工夫が必要ですよね。
さてこの保冷剤、小さいサイズのものはこうして使います。
手ぬぐいで巻いて
くるくるっとして、首に巻く(笑)
手ぬぐいの薄さが調度よく、長さも首に巻くのに調度よく、これが気持ちよくって癖になります(笑)娘も時々ハンカチに保冷剤を包み、顔を冷やしたりしています。
手ぬぐいの柄、何だかわかります?「くらげ」です(笑)この柄も、なんとなく、涼しげではないですか。
保冷剤は買い物にも保冷バックに入れて持って行き、肉類やアイスクリームを買う時など入れて帰ります。こうして色々に使い道があるとなかなか捨てられず、様々なサイズの保冷剤をついつい溜めこんでしまうので、最近は同じサイズのものをもらったら、古いほうを捨てるようにしています。
朝の台所で保冷剤を首に巻いてお弁当を作り、お弁当にも保冷剤。おはよーと起きてきた娘の手にも、すっかり溶けた保冷剤。保冷剤サマサマの夏(笑)
今日は家の中にいたら、入ってくる風が少し涼しく感じました。
ツクツクボウシの声が、「夏も終わりだよー」って言っているような。
あとちょっと。
頑張りましょう。
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